Claude CodeでGLM-4.7を使う

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きっかけ

GLM-4.7が話題になっています。安価でClaude Opus 4.5に匹敵するとの噂を聞き、実際に試してみることにしました。

GLMコーディングプランの登録

最初に、z.aiのGLMコーディングプランへ登録します。ウェブサイトから必要な情報を入力し、APIキーを発行してもらいます。

環境設定

設定方法は2通りあります。

自動設定スクリプト

以下のコマンドで設定ファイルが自動生成されます。

curl -O "https://cdn.bigmodel.cn/install/claude_code_zai_env.sh" && bash ./claude_code_zai_env.sh

npxコマンド

もう一つは、npxで設定ヘルパーを実行する方法です。

npx @z_ai/coding-helper

設定ファイルの確認

自動生成された ~/.claude/settings.json を開き、取得したAPIキーを ANTHROPIC_AUTH_TOKEN に設定します。

{
  "env": {
    "ANTHROPIC_AUTH_TOKEN": "your_zai_api_key",
    "ANTHROPIC_BASE_URL": "https://api.z.ai/api/anthropic",
    "API_TIMEOUT_MS": "3000000",
    "ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL": "glm-4.5-air",
    "ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL": "glm-4.7",
    "ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL": "glm-4.7"
  }
}

これで、OpusとSonnetにはGLM-4.7、HaikuにはGLM-4.5-Airが割り当てられます。

起動

設定が終わったら、ターミナルから claude を実行します。「このAPIキーを使用しますか?」と聞かれたら「はい」を選択します。

使用感

設定自体はモデルの割り当てを変えるだけですので、難しいところはありません。5時間ごとの上限はありますが、かなり緩く設定されています。実際に使ってみて、悪くない印象を受けました。

気になる点を挙げるとすれば、月ごとにsearchやtoolにも上限があることです。精度面ではClaude Opus 4.5に及びませんが、使いやすさは十分です。

コスパを重視するなら、試してみる価値はあるモデルです。